構文論
こうぶんろん【構文論】
(1)〔論〕
〔syntactics; syntax〕
記号論の一分科。 意味内容を考慮せずに, 記号と記号との結合と分離を支配する形式的規則を取り扱う学問。 シンタクティクス。 シンタックス。 統語論。 統辞論。
(2)〔syntax〕
文法論の一部門。 文を構成する単位(単語あるいは語群)の配列の法則とその機能, 各々の構成単位の機能などを研究対象とする学問。 シンタックス。 統語論。 統辞論。
Japanese explanatory dictionaries.
2013.